ヴュルツブルクを離れ、今回の旅のハイライトの一つ、ローテンブルクへ。
出発前のヴュルツブルクは雨模様で雪も溶けかけていましたが、
ローテンブルクに着く頃には大雪になっていました。
駅を降りて市内に入る門から非常に雰囲気があり、
訪れる者のテンションを上げてくれます。
ローテンブルクは中世の街並が再現され、
非常に人気のある観光地です。
ヴュルツブルクに比べて非常に小さい街ですが、
観光客比率が非常に高く観光産業比率も高いと感じました。
いろんなものの物価も観光地価格です。
クリスマスマーケット
市庁舎の上から街を見下ろす
ローテンブルク Rothenburgの「Rot」は「赤い」という意味で、
赤い屋根が並ぶ街並からその名がついたそうですが、
こんなに真っ白では「Weissenburg」ですね(笑)
ふらりと入ったカフェで飲んだフランケンワイン
グーラッシェ(ビーフシチューみたいなスープ)
シュネーバル(雪の玉)という名の、
この地方のクリスマスのお菓子。
パイ生地を細長く切って、
それを中身が空洞になるように球状にした感じです。
泊まったホテルはとても小さく、団体客はいません。
街の中心からは2ブロックほど入ったところなので、とても静かでした。
小さいながらも地下にはサウナやジムもあり、設備も充実。
スタッフの感じもよくいろいろ対応してくれ、良いホテルでした!
ホテルの部屋で飲んだフランケン地方のゼクト(スパークリングワイン)
雪のクリスマスのローテンブルクはとても絵になりますね!
ドイツの観光地はまだまだ日本語表記が多いですが、
近いうちに中国語にとってかわるのでしょうね。。。
もっと写真をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
http://www.flickr.com/photos/33874452@N07/sets/72157625646356372/
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ソプラノさんの伴奏♪
9 年前
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