2010/11/23

ウィーンフィル来日公演!

秋はコンサートづいています。

大好きなウィーンフィルの来日公演もありました。

曲目は大好きなマーラーの9番!
ブルックナーの6番!

ということで、マーラーは川崎公演・東京公演、
そしてブルックナーの東京公演のチケットを取っていたのですが・・・

「本人のコントロールの及ばない事情のため」という、わけのわからない理由で
指揮者のエサ・ペッカ・サロネン氏がキャンセルになり・・・

マーラーの川崎公演の日は
ネルソンス指揮・ハイドン・モーツァルト・新世界というプログラムに。
マーラーの東京公演の日は
ジョルジュ・プレートル指揮・シューベルト2番・ベートーヴェンの3番「エロイカ」に。
ブルックナーの東京公演の日は
フランツ・ウェルザー=メスト指揮・ブルックナーの9番に。


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さて、11/9 サントリーホール。
フランツ・ウェルザー=メスト指揮・ブルックナーの9番。
来年のニューイヤーコンサートの指揮者です。


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前プロはトリスタンとイゾルデの前奏曲と愛の死。
これぞウィーンフィル!というすばらしい音響を堪能です。
ウェルザー=メストの端正な指揮でゆったりと歌われるトリスタン音階にうっとりでした。

ところが・・・

ブルックナーになり、練習不足が露呈。
ウェルザー=メストは直前までクリーヴランド管弦楽団とのツアーがあり、
リハーサルの時間が取れなかったのは明白だったのですが・・・

ブルックナーは非常に演奏が難しい曲です。
全休止の後の出や、難しいアンサンブルで崩壊。

ウィーンフィルが、「自分たちのブルックナー」を持っているオケだったので
まだ救われた感もありますが。。。

ウィーンフィルがぶっつけ本番でやるとこうなるのか、というコンサートでした。


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次の日、11/10 サントリーホール。
ジョルジュ・プレートル指揮・シューベルトの2番とベートーヴェンの3番「エロイカ」です。
今年のニューイヤーコンサートの指揮者です。


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シューベルトは、老いぼれ指揮者が適当に振って、
ウィーンフィルが適当に「いつもの感じ」でうまく弾いてくれるという、
ウィーンフィルならではのユルめな演奏。
よくも悪くも、こういうことができるのもウィーンフィルなのだなぁ、と感じました。

そして、ベートーヴェン。
現代主流の、少数精鋭でコンパクトに・緻密に構築していく演奏とは対局的なベートーヴェン。
大編成で鳴らしまくります。
ズレズレでも・飛び出しても・気持ちよければいいじゃん!というベートーヴェン。
いわば、大御所が気持ちよく「マイ・ウェイ」を大熱唱していったというようなベートーヴェン。
お客さんは大熱狂でした。
21世紀の現代、こういうコンサートを体験できたのは、ある意味貴重だったのかもしれません。

アンコールはブラームスのハンガリー舞曲の第1番と、ヨハン・シュトラウスのトリッチ・トラッチ・ポルカ。
ブラームスはイマイチでした。トライアングルが下手すぎ。
音は汚いし・ズレてるし・浮いてるし。
対して、シュトラウスは最高でした!
今年のニューイヤーコンサートの再現です!この演奏が一番良かったかも(笑)
プログラムでは必要の無いトロンボーンの席と、スネアとバスドラが用意されていたので
アンコールはヨハン・シュトラウスかな?とは予想していましたが・・・


2日間ともウィーンフィル会心の演奏ではなかったとは思いますが、
違う切り口でウィーンフィルならではの演奏だったのだとは思います。
今年のニューイヤーコンサートの指揮者と来年のニューイヤーコンサートの指揮者という取り合わせも面白かったです。


川崎公演はまったく興味をそそられなかったのでチケットを払い戻しました。
聞くところに寄ると、川崎公演はウィーンフィルの日本公演史上最低の客入りだったとか・・・


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アーノンクール来日公演!

今年、ニコラウス・アーノンクールがまた来日してくれました!
10月終わりから11月初めにかけて、コンツェントゥス・ムジクス・ウィーンとの日本ツアーがありました。

アーノンクールは、私が最も好きな現役指揮者の1人です。
4年前の来日時にはほぼ全公演を日本全国追いかけたぐらいです。
それまではなかなか来日しない(というかヨーロッパから出てこない)演奏家だったので、
こちらから何度もヨーロッパへ出向いて聴きに行っていたぐらいです。

ベルリンで、アムステルダムで、ウィーンで、グラーツで、チューリヒで・・・
そして東京で彼の演奏を聴きました。


今回は恐らく最後の来日になるでしょう。
しかも、プログラムは、アーノルド・シェーンベルク合唱団との
バッハのロ短調ミサ、ハイドンの天地創造という重量級!
他にはモーツアルトのプログラムのオケのみのプログラムもありましたが、
バッハの日と天地創造の日に聴きに行ってきました。


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10/26 サントリーホール。
バッハのロ短調ミサの日です。

アーノンクール氏は80歳とは思えない元気さで、
これらの大曲を立ったまま指揮していました。
ヘーバルト氏、アーノンクール夫人、トルコヴィチ氏、ヴェスターマン氏等
おなじみの面々も健在です。

アーノンクールは、10年ぐらい前までは
非常に刺激的・先鋭的な演奏をするという印象が強かったのですが
ここ数年、特に合唱付きの教会音楽では
静かに佇む迫力というか、
ひたひた迫り来る恐ろしさというか、
そんな演奏をするようになってきたと感じます。

スケールの大きい、本当に感動的なバッハでした。
後半はオケの団員の数名は涙が止まらず、泣きながら演奏していたほどです。
最後のゆったりしたコラールが折り重なり合い、
天井に響き渡る様子が忘れられません。

この日は芦屋からRubyさんも出てきてくれて、ご一緒させていただきました。
わざわざ出てきていただいたので、良いコンサートを味わっていただけて本当に良かったです。


古楽器は現代の楽器とは音の溶け合い方が違いますから、
古楽器オケの演奏を聴くと、
バッハがどのような効果を意図したのかを
改めて再発見する楽しみがあります。
弦楽器と声、管楽器と声、弦楽器とオルガン・・・
どれも自然に音が溶け合い、
新しい音が次々と産まれてくるのにわくわくする演奏でした。
チェロのピチカートとポジティヴオルガンの組み合わせって、
なんと不思議な音なのでしょう!

驚いたのは、sanctusの前で合唱の配置を変えたこと。
最初はS-A-T-Bでしたが、sanctusの前で合唱団がぞろぞろ移動をしてS-T-B-Aに。
女声のステレオ効果がすごかったです。
最初からこの配置だと耳が慣れてしまったのでしょうけど、
途中で変えることにより、ここぞというところで
ステレオ効果を際だたせることに成功していたと思います。

オケの配置は、Vn,Va,Vc,木管が指揮台をぐるっと囲み、
上手奥にCb、下手奥にティンパニとトランペットという、
バロックの教会音楽演奏によくある配置です。
オルガンは指揮者のすぐ前、
コルノ・ダ・カッチャは木管群の奥にいました。

独唱陣ではテノールのMシャーデが抜群に上手かったと思いました。
教会音楽の独唱にふさわしい、美しく澄んだ声。端正な歌い方。安定感。
ソプラノのレッシュマンはややイタリアオペラっぽい劇性と起伏のある歌唱で
バッハの教会音楽にはややミスマッチな感も。


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バッハがあまりに凄いコンサートだったので、当日券で天地創造も聴きに行きました。

10/30 サントリーホール。
ハイドンのオラトリオ「天地創造」。

こちらはバロックというよりも古典派ということもあり、
オケの配置も、前方に対向配置の弦楽器群、中央後方に管楽器群という配置。
コンティヌオはチェンバロではなく、フォルテピアノでした。
折曲がっていないコントラファゴットにもびっくり!


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この日も非常に完成度の高い演奏でした。

しかし残念ながら・・・

ここまでの天地創造を聴くチャンスはなかなか無いだろうな・・・と思いつつも、
オケメンバーが泣きながら演奏していたバッハの、
あの「特別な何か」は、残念ながら感じられませんでした。

残念と言えばもうひとつ。
金曜日だったにもかかわらず客席がガラガラだったことです。
火曜日のバッハの日の方がずっと入っていました。
個人的にはバッハのロ短調ミサの方が好きな曲なのですが
一般的には天地創造の方が人気があると思うのですが・・・

会場ではmya姐さんにばったり。


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もう日本には来ないのかな・・・と思うと、またヨーロッパまで聴きに行ってしまいそうです。
私が聴いた日とは別の日ですが、10/24のNHKホールでのバッハのロ短調ミサのコンサートは11/27にNHK BShiで放送されるようです。




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2010/10/17

ALMONDのモンブラン

10日ほど前になりますが・・・

勤務先の会社で、名古屋出身の某役員が
社内で六本木ALMONDのプチケーキを配って回ってました。

「どれがいい?」と聞かれた私は迷いもせずにモンブラン。

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さすが老舗ALMOND。クラシカルなスタイルです。

美味しい!

このクラシカルスタイルなモンブランでここまで美味しいのは
そう簡単に見つからないかもしれません。




なぜ名古屋出身の某役員がケーキを配っていたかというと・・・
中日ドラゴンズの優勝が決まったからです。


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2010/10/03

自由が丘直出しワインセラー事業部

・・・という名前のワインバー(というか、居酒屋?)が
この夏に自由が丘にオープンしたと、以前にMayuさんのブログで見てから
一度行ってみたいと思っていたのでした。

メニューには、ボトル2,500円のワインが白5種類ぐらい、
赤10種類ぐらいと、ボトル2,800円のスパークリングワインが
5種類ぐらいあります。


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さらにお店の中にワインセラーがあり、
そこにあるワインは値段+1,000円で飲めます。


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グラスは種類が少ないので、基本は何人かで行ってボトルで頼む店でしょう。

お店の作りは、以前は和風の居酒屋だったのでは?と思う作り。
靴を脱いで上がるし、下駄箱もちゃんとあるし、
カウンター席・テーブル席の他に奥にはお座敷もあるし。


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メニューに魚介が豊富なのもこの店の特徴です。


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カウンター上の冷蔵ケースには、新鮮な魚や貝がずらり。
普通のワインバーよりも白が多く出る店なのではないでしょうか。


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お値段も良心的で、また行こうと思いました。


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週末に行くなら予約した方がいいかもしれません。
場所は、亀屋万年堂本店の向かいです。

駅からこのお店へ行く途中にも新しい(と思われる)ワインバーがありましたが
そちらは高級感もありますがお値段もすばらしく、
全然お客さんが入っていませんでした・・・


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2010/10/02

ル・ジャルダン・ブルーのモンブラン

昨年秋よりも少し色が薄めになった?少し変わった?

・・・と思って再度試してみました。

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残念ながら、昨年ほどの感動は無く・・・

マロンペーストはもう少し濃厚だったような。
下地のタルトはこんなにパサパサではなかったような。

気のせいでしょうか?

ちなみに、昨年これをいただいた時の日記はこちらです。
http://liebejudith.blogspot.com/2009/12/blog-post_16.html


最近、新宿のパティシリアへ行っても食べるモンブランが無くなってきました。
そろそろ、お店の入れ替えをしてくれないかな、なんて思ったり(笑)

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