ヨーロッパやアメリカ以外の外国へ行ったのは初めてでした。
初めての中華文化圏。
いったい、どれだけの、未体験な異文化を味わえるのか、ドキドキでした。
しかし・・・
なんだか想定の範囲内というか、
思ったほど「トンデモナイ」世界ではなかったというのが、率直なところです。
若干、拍子抜けです。
貿易で栄えたイギリス領だったというのが大きいのでしょうか。
日本の物がたくさんありました。
飲食店も多いし、食品も電化製品も多い。
しかも、日本語表記そのままで持って来ているものが非常に多いです。
パッケージングコストを抑えるのも目的の一つだと思いますが、
なんだか、日本語はかっこいいと思われてるのでは?
というフシも感じます。
街中では「の」を使用する場面が目につきますね。
日本でもかっこつけてフランス語の「de」とか
使っちゃったりする感覚なのでしょうか。
日本語になっていないけど
意味は察してあげられる日本語の看板とか。
でも、街中では日本語は通じません。
日本語どころか、公用語であるはずの英語も通じません。
通じるのは、ホテルとか空港ぐらいですね。
観光客が多い場所では、英語を話せるスタッフもいる、という感じです。
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ソプラノさんの伴奏♪
9 年前
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