2009/01/25

IKEAで買い物

久しぶりに、IKEA港北店へ行ってきました。





普段使っている椅子がダメになったので、代替品を探しに行ったのです。

昨年頃から、田園調布駅前から無料シャトルバスが出るようになって
とても便利になりました。

第3京浜を飛ばすので、わずか15分で着きます。
電車で行ったら、菊名まで15分、横浜線に乗り換えて新横浜まで3分、
そこからシャトルバスで10分と考えると、いかに便利かがわかると思います。





IKEAへ行くと、楽しみの1つはカフェです。
カフェで出てくるものもスウェーデンの物なので、
ちょっと変わった物があります。

ミートボールにキノコクリームソースとジャムが添えてあるのが
スウェーデン風ですね。

スモークサーモンやサーモンのパテがあるのも北欧らしいです。

ビールもスウェーデン直輸入です。





デザートは、モンブランが無かったので仕方なくチョコレートケーキです。
濃厚で、コーヒーによく合うケーキでした。


1Fの食料品コーナーで、スウェーデンの蒸留酒ミニボトル10本セットを
買ってきました。ウィスキー・ブランデー・ウォッカなどが入っています。
しばらくこれで楽しめそうです。




ひと頃の大混雑ほどでもなく、田園調布からシャトルバスも出るようになったので
休日は何の用事もなくてもふらっと行って、
カフェでご飯を食べて帰るという使い方もできそうです。


IKEAへ行ったのに、家具や雑貨の写真が1枚もありません・・・(^^;


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2009/01/24

サンフランシスコケーブルカーカフェ

自由が丘の、大井町線の線路沿いにあります。




サンフランシスコをイメージしているらしいのですが、
実際にサンフランシスコにありそう!という感じはしません(笑)

でも、開放的で居心地の良いカフェです。


ランチに、アボカドとローストチキンのサンドウィッチを頼みました。





たまに利用しますが、ゆっくりのんびりしたいときにオススメです。

夏はテラス席でビールが最高です。

http://www.cable-car.jp/


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2009/01/21

オバマ大統領誕生に乾杯

オバマ氏の大統領就任式、大熱狂でしたね。





アメリカ国民は、戦争・恐慌・不況の嵐が吹き荒れた
暗いブッシュ時代の終焉を喜んでいるようでもあります。

希望・期待があるということはいいものです。


この厳しい時に大統領に選ばれたオバマ氏。
Yes, Obama というより No, Bush・No, 共和党で選ばれた感もあります。
まさに「火中の栗を拾う」という言葉がぴったりです。

就任初日からNY株価は-332.13ドルの大幅下落でした。





「初の黒人大統領」とも言われますが、
アメリカにおいては「黒人」は特別な意味合いを持ちます。
彼はかつての奴隷の出自ではないので
正確には「有色人種」以上の意味合いはないのですが・・・





彼はITをよくわかっている人物です。
私としては、金融対策・温暖化対策・外交だけでなく
IT業界の活性化にも期待したいです。







・・・って、珍しく政治や世界情勢について触れましたが
ビールとソーセージの写真を添えると説得力が低下しますね。
まるで、載せる写真を間違えたような日記になってしまいました(笑)

お店は日比谷の「JSレネップ」さんです。
樽生のJeverが飲める貴重な店です。

http://www.jslennep.tokyo.walkerplus.com/




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2009/01/18

幸せなモンブラン

ホテル・ペニンシュラ東京のロビーです。



左上に見えるバルコニーで生演奏です。
カトリックの大聖堂のオルガンみたいです(笑)






じゃーん。





もんぶらーんです!


ペニンシュラ東京の和栗のモンブラン。

上には焙煎ゴマのタルト。

中には抹茶アイス。

マロンペーストは、ほとんど栗きんとん。

素材の渋みを存分に活かした、和なテイストのモンブランです。



こんなに幸せなモンブラン。

久しぶりです。


ただし、コーヒーとモンブランで3,000円を超えますが・・・(汗;






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ぶりしゃぶ

昨年末、高円寺の某F社の忘年会におじゃましたときのこと。
場所は、中野のふぐ料理の店でした。

宴もたけなわ、佳境にさしかかり、
いよいよてっちり鍋の出番というときに。

F社のF社長が店員さんに
「いっしょにブリとヒラメ持ってきて!」と。

この社長さん、すごい食通なんです。

悪いこと覚えちゃいました。




そして今日、実践しました。



場所は、浅草にあるふぐ料理店「みよし」です。


薄造り・皮・肝の
盛り合わせです。
ふぐの白子焼き。

とろ~り・ふわふわ。
すっぽんスープ。
初体験でした。
ラーメンのスープみたいです。
あたたまります。


ひれ酒。



ふぐ料理店へ来たらこれです。


そしてお待ちかね。ふぐちり鍋です。



天然とらふぐです。
養殖のなんちゃってフグとは弾力が違います。
味もちゃんとあります。


なんとここで寒ぶりの登場です。



今日の主役はふぐではなく、このぶりなんです。

ふぐちりで、ぶりしゃぶなんです!!



ふぐちりは、ふぐの繊細な味を殺さないように薄味の出汁で作ります。
この出汁で、脂ののったぶりを「しゃぶ・しゃぶ・しゃぶ・・・」



色が変わりきらないうちにいただきます。
脂が溶け出した頃合いがいいのです。
色が変わったところと、変わらないところがある頃合いがいいのです。
やや冷たい場所がまだ残っている頃合いがまたいいのです。

最高です。幸せです。


最後に、雑炊でシメ。



ふぐ料理は高級なお店がいくらでもありますが、
ここは2人でこれだけ食べて飲んで、1万6千円ぐらい。
天然とらふぐを食べてこのお値段はリーズナブルではないでしょうか。


浅草 みよし
http://www.asakusa-miyoshi.com/


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2009/01/13

お茶漬けBAR ZUZU

「お茶漬けBar」という名前に惹かれて行ってみました。

歌舞伎町ですが、それほどディープではない場所にあります。


不思議な店です。

入り口は、この下半分にあるくぐり戸です。





Barなので、ビールからウィスキー、カクテルまでお酒は豊富です。





お茶漬けメインなので、和な料理やお酒も豊富です。





「この冬はまだ銀鱈を食べていないな・・・」と思っていたら
無性に食べたくなり、頼んでしまいました。





この季節はどこで食べても美味しいですね。


さてさてお待ちかね、鯛茶漬けです。





玄米が入ったご飯です。

焙煎ゴマだれがたっぷりかかっています。





「お茶漬けBar」を名乗るだけあって、なかなか美味しいお茶漬けでした。

非常に居心地が良かったので、そのうち再訪もあるでしょう。


お茶漬けBAR ZUZU
http://r.gnavi.co.jp/g314101/



久しぶりに歌舞伎町を訪れました。
不況の嵐吹き荒れるこのご時世ですが、歩いている人が増えましたね。
一時の風俗店・ぼったくり飲食店の摘発が相次いだ直後の時期に比べて、
やや活気を取り戻した感があります。

決して好きな街ではありませんが、繁華街・歓楽街がさびれているのを見ると
それはそれで寂しいですから。


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2009/01/12

今年最初のオペラ

新国立劇場で「蝶々夫人」です。





3回目の再演なので特に新制作上演というわけでもないのですが、
指揮者やソリスト陣に新国立劇場初登場のアーティストを迎え、
公演自体がマンネリ化しないようにという、
運営企画側(若杉芸術監督?)の配慮が感じられます。


舞台は黄色とオレンジが薄くかかったオフホワイトを基調にした
洗練・モダンスタイルです。
でも登場人物の衣装は普通だったので、違和感の無いものでした。
舞台写真はこちら


今日のブラヴォーは指揮者とオーケストラでした。
指揮はカルロ・モンタナーロというイタリアの指揮者。
新国立劇場初登場です。

モンタナーロはいかにもヨーロッパの中堅職人肌といった感じで、
タメて・タメて・歌って・歌って・べろべろ・メロメロになって・・・ではなく、
ほどよい抑制感で手堅い・確実な音楽作りです。
初登場の劇場で少ない練習回数で本番を確実に終えるためには、よい戦略です。

しかしだからと言って、面白味に欠けるわけでもありません。
音色作りがすばらしい!!!
プッチーニの繊細で甘美で微妙な色彩感を存分に堪能させてくれました。
最後のカーテンコールでも指揮者に一番大きな声援が飛んでいました。

その音色を奏でたオーケストラは東京交響楽団。
新国立劇場のピットには東フィルと東響が交代で入っていますが、
私は東響のほうが好きです。


考えてみれば・・・
プッチーニはパリへ行ったこともないのにラ・ボエームを書き、
中国へ行ったこともないのにトゥーランドットを書き、
日本へ行ったこともないのに蝶々夫人を書いたのですよね。

それぞれの土地の人々の心情を見事に描いたプッチーニはすごいです!



今年のオペラ鑑賞、まずまずのスタートでした。



今日は成人式でしたね。

新成人の皆さん、おめでとうございます。


渋谷・道玄坂は歩行者天国になり、
餅つき大会やたくさんの路上イベントが行われていました。





めでたいこの日ですが、新成人の服装(特に女性)がちょっと気になりました。。。
今の流行は和装に洋髪なのでしょうけど、
和服にはあまりにミスマッチな髪型の人が多いように思います。
洋髪すべてが似合わないとは決して思いませんが、
「美しい!」と思わせてくれる人が少なくて残念です。

成人式の服装に限ったことではありませんが、
今の二十歳前後の女の子にはキラキラ・ゴージャス系のオシャレが
人気みたいですが、ここまで来ると末期症状のような感もします。
数年後には洗練・スタイリッシュ系が流行るかもしれませんね(笑)

男性はスーツより断然!羽織袴がいいです。
20歳がそれほどいいスーツなんて持っている方が少ないし、
就職すればいくらでも着られるものですし。

この機会を逃したら、あとは結婚式(があれば・・・)で
着るか着ないか・・・ですから。


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2009/01/11

今年最初のモンブラン

上嶋珈琲店のチョコバナナモンブランです。




・・・「モンブラン」と名乗ってはいけないシロモノでした。

形がちょっと似ているだけ。
完全に「チョコバナナケーキ」です。

今年最初のモンブランがこれとは・・・無念。


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2009/01/10

クライバー!

昨日の放送、熱かったですね!!



昨日の印象があまりに強烈で、
手元にあるクライバーのCDとDVDの中から
ベートーヴェンの第7番を全部聴いちゃいました(笑)

1. 1975年ウィーンフィル(CD)
2. 1982年バイエルン国立管弦楽団(CD)
3. 1983年アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(DVD)
4. 1986年バイエルン国立管弦楽団(TV録画)



1975年ウィーンフィル

1982年バイエルン国立管弦楽団

1983年アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団



1.だけはライブではなくレコーディングセッションでの録音です。
オーケストラの実力もピカ一で、
演奏の精度としては1番なのではないでしょうか。

2.は、カール・ベーム追悼ライブの録音です。
ライブ感満点。熱いです!
この中では私は最もよく聴く1枚です。
しょっちゅう聴いています。

3.はDVDでリリースされています。
クライバーの流麗な指揮が堪能できます。
演奏としては、クライバーのライブにしては手堅い感じがします。

4.が昨日放送されたものです。
熱気渦巻く、とてつもなく熱い演奏ですね。
アンサンブルとテンポ設定がかなり粗いので
CDで繰り返し聞くのはちょっと・・・と思っていましたが、
映像で観ると会場の熱気がよく伝わってきて
観ているこっちも大興奮でした。


クライバーのリハーサル映像を収録したDVDを持っていますが、
彼は練習はとても細かいです。
微妙な表情・ニュアンス・音色・バランス・歌い回し等への
注文がとても煩いです。

そして本番では、演奏上の指示はあまりせず、
オケを乗せ、煽ることだけに集中します。

だからあういう指揮になるのでしょうね。


彼のような指揮者を「ライブ向き」というのでしょう。

CDで繰り返し聴くよりも、
熱気と興奮と一体感を楽しむタイプであることを再認識。

実演に一度も接することができなかったことを改めて残念に思いました。


昨日放送されたNHKが持っている映像、
なんとかDVDでの発売にこぎ着けて欲しいものです。



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2009/01/07

狂喜乱舞

・・・

とは、このことです。

あの、伝説の名演奏の映像が20年余の時を経てついに放送されます!


カルロス・クライバー指揮
バイエルン国立管弦楽団の1986年来日公演
ベートーヴェン交響曲第7番が!!!

ETV50クラシック・アーカイブ~和洋名演名舞台~ -第2部・世紀の名演奏-
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2009-01-09&ch=31&eid=33155

放送日:2009年 1月 9日(金)
放送時間:午後10:45~翌日午前0:30(105分)

この映像は1986年当時に放送されたきりと言われています。

CDでは同じ演奏が、日本では法的には問題ない(はず)ですが
倫理的にはちょいグレーな海賊版は販売されています。

でも、今回は映像付きです。


1月4日には、1994年ウィーン収録のばらの騎士も放送されました。
こちらも発売済みのDVDとは一部の収録日が異なるNHK独自の映像で、
ファン・マニアにとっては「お宝映像」でしたが・・・


今回の映像は貴重です!
私も、CDでは聴いていますがまだ観たことがありません。
ものすごいハイテンションらしいです。

みなさんにも、ぜひぜひご覧頂きたい映像です。

クライバーの指揮は、本当に流麗・華麗・鮮やかです。うっとりできます。
オペラの指揮をすると
「指揮に釘付けになってしまって舞台を観られなくて困る!」
と言われたほどです。
全身から喜びがあふれ出て止まらない、という感じです。

80年代以降、レパートリーとコンサートの回数が極端に減り、
彼が指揮をするというだけでニュースになり、
世界中からファンが殺到した、伝説の指揮者です。
1994年の来日時には、発売一週間前から
チケット売り場に行列ができたという伝説もあります。

私は1992年頃、奇跡的に来日公演のチケットが取れたのですが
その時は体調が悪いとのことで来日中止になってしまいました・・・

クライバーの音源・映像は遺族との権利関連の交渉が難しいのだそうです。
またとないこのチャンス。必見・録画必至ですよ!



R.シュトラウス:「ばらの騎士」
カルロス・クライバー指揮
ウィーン国立歌劇場


ベートーヴェン:交響曲第7番
カルロス・クライバー指揮
バイエルン国立管弦楽団



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2009/01/05

初出勤

今日は新しい職場への初出勤でした。


今度の職場は、ホリエモン率いるLivedoorも入っていた、あのビルです。
村上ファンドも入っていた、あのビルです。
旧・グッドウィル(現・ラディアホールディングス)も入っている、あのビルです。
リーマンブラザーズも入っている、あのビルです。


・・・と書くとかなり不吉なビルなのですが(笑)


個人的には、通勤時間が半分になって嬉しいです。
駅直結なので、雨の日でも濡れないのが嬉しいです。

私の席からは、東京湾・お台場・レインボーブリッジが見えます。
東京タワーはすぐ目の前に見えます。
眺めがいいので、気分転換になります。

ビルの中には食べ物の美味しい店がたくさんあります。
ビルの周りにもたくさんあります。


なーんて、悠長なコトを言っていられるのはいつまででしょうか・・・





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2009/01/04

ワインの福袋

2日・3日は実家で過ごしました。


KALDIでワインの福袋を売っていたので、父と買ってみました。
1本3,500円。中身は4,000円~30,000円のオーパスワンまで、
何が入っているのかお楽しみです。





ところが開けてみたら・・・

なんと2人とも同じモノを引いてしまったようでした(笑)





ソムリエナイフも付いてました。
100円ショップでも売ってそうなものでしたが(笑)、
予告なしに付いてくるとなんだか嬉しいから不思議です。

チリの Montes Alpha 2001 赤。

Montes Alpha の 2001年はあまり出回っていないらしく、
4,000円ぐらいするのだそうです。

この値段のチリワインなら外すことはないでしょうが、
このぐらいのヴィンテージだと保存状態にも左右されます。
決して高級なワインでないので、
それほど大切に保管されていない可能性もあるのですが・・・


3日は母方の親戚が来て新年会だったので、開けました。

チリワインの王道ともいうべき、カベルネソーヴィニヨンの重たいワイン。
保管状態も良かったらしく、期待通り美味しかったです!






一緒に開けたのは、Freixenet のロゼと白。
正月ということで、紅白の泡を用意しました。

ロゼのCAVAってキレイですね・・・
グラスに注いだ写真、撮り忘れました(^^;


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2009/01/01

今年もよろしくお願いします。

今年もやってきました!




南青山・Body & Soul の年越しライブです!




9時開店ですが、7時半ぐらいから並びはじめました。
オープンの頃には、通路まで立ち見ギッシリの大盛況です。

出演は
Tommy Campbell (ds)
Cecil Monroe (ds)
鈴木 "陳" 良雄 (b)
Gregg Lee (b)
山本剛 (pf)
井上信平 (fl)
横山達治 (per)
モロズミ・ヒロ (pf)
TOKU (vo,flh,trp)
ティファニー (vo)

セシル・モンローは一度聴いてみたかったドラマーです。
「セシル」よりもむしろ「シスル」の方が本来の発音に近いのだとか。
なぜもっと早く聴かなかったのだろう?と思えるほど良いドラマーですね。
非常にクールです。

ティファニーは、最近トミーとの共演が多いヴォーカルです。
とても素直でクセが無く、それだけにどんな色も出せる素晴らしい歌手です。
発声もしっかりしていて、良い声をしています。

トミーはこの日絶好調でした!
彼のプレイをずっと聴いているので好調・不調の波もわかるのですが
ここ最近の中ではかなり調子がよい印象でした。

フルートの井上さんは、芸大→バークリーという経歴の持ち主。
堅実なプレイをするフルーティストでした。

陳さんと山本さんと横山さんはいつもどおり(笑)

グレッグ・リー!大好きなベーシストです。
相変わらずクールでセクシーなプレイでした。
クラシック風に言えば通奏低音の達人と言えますね。

全体的にはヴェテラン出演者が多かったこの日のライブ。
仮にやらせたら、スケールやアルペジオをどんな音量でもどんなテンポでも
機械的に・正確無比にいくらでも続けられそうな、確かな腕の持ち主達。
そんな職人達が素晴らしい芸術家でもあるのです。

その芸術を堪能させてもらいました!

ティファニーとセシル・モンローのライブはもっと聴きたいと思いました。
今年は彼らの出演するライブに足を運ぶと思います。


恒例の飛び入り参加も多数。

岸田恵士(ds)
馬場龍平(b)
Gene Jackson(ds)
深川由里江(vo)
Harvey Thompson(vo)
アリアナ(vo)

昨年のHank Jonesのような超ビッグサプライズはありませんでしたが
飛び入りの皆さんがライブをもり立ててくれます。


ただ・・・

以前から個人的に思っているのですが、TOKUは歌わない方がいいです。
ラッパは抜群に上手いのに、歌うと台無しです。
良いのは音程だけ。発音も発声もリズム感も全くダメ。
子音も母音も種類が少なく、見事にカタカナ発音なのです。
彼の楽譜にはカタカナで読み仮名が振ってあるのでは?
と勘ぐってしまうぐらいです。
子音のタイミングやアクセントがネイティブとはほど遠く
母音の響きも全く違うので、
ティファニーと歌っても全然合いません。

残念です。





年越しの瞬間はみんなでクラッカーでお祝いです!

あちこちのライブハウスへ行きましたが、私はこの店が一番好きです。
集まるアーティスト・お客さんのみんながこの店とオーナーの関さんが好きで、
みんなで作る一体感が好きで、みんなで一緒に楽しもう!という雰囲気に溢れています。





ライブ終了は3時過ぎ。





その後、表参道を歩いて明治神宮へ。






途中、表参道ヒルズやラフォーレ原宿の横を通るのですが、
どちらも、初売りを待つ行列が昨年よりずっと少なかったのが印象的です。
世の中の景気を反映しているのでしょうか。







午前4時の明治神宮。まだまだ空いています。





おかげさまで、昨年は良い年になりました。

今年はさらに良い年となりますように。





個人的には、昨年は転機への道筋を作って終わった1年でした。
今年はそのチャンスをどう活かすか?が問われる年になるでしょう。


世の中では、昨年は空前の金融危機・経済不況の嵐が吹き荒れた1年でした。
今年はどん底からの脱出になると良いのですが・・・

しかし正直なところ、ぐんぐん急上昇しての好転はないと見ています。
悪材料出尽くしで、じわじわ回復へ向かうというのがせいぜいなのではないでしょうか。




帰宅して1時間ほどの仮眠後、初日の出を見に行きました。


  
    
      
        
          
            
              
                
                  
                    
                      
                        
                          
                            
                              
                                
                                  
                                    
                                      
                                        


素晴らしい晴天に恵まれ、キレイな日の出を観ることができました。

帰ったらシャンパーニュで乾杯です!





今年もよろしくお願いします。



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