2011/01/04

ミュンヘンの宿

ミュンヘンで泊まったホテルです。


ホテル・フィーアヤーレスツァイテン・ケンピンスキ。



この旅、一番の贅沢。
ここに2泊できただけでも思い出です。

エリザベートオーストリア王妃や
英国王室・日本の皇族をはじめ
各国要人も泊まるという、
ミュンヘンの迎賓館的存在。



ロビーに入った瞬間から、その豪華さ重厚さに圧倒されました。


朝食ではシャンパーニュが出ます!



蜂蜜は精製加工された物ではなく、
蜂の巣箱から取り出してそのまま置いてあります。



料理も一品一品がすべて美味しい!
朝食だけで幸せになります・・・

12/24・25と泊まったので
ホテルからクリスマスのプレゼント、
バウムクーヘンが部屋に届けられました!



ハウスキーピングもすばらしい。
1日3回は部屋を回っているようです。



市内のレストランでのディナーを
ホテルに予約してもらったのですが
出かける時間がわかっているためか、
出かけて帰ってくると部屋が整えられ、
水が用意されていました。



唯一の欠点と言えば建物が古く、
外の音が聞こえる点でしょうか。
都会のクリスマスには、
一人で大声を出している変な人もいますから(笑)



設備もサービスもすべてが一流。
一流ホテルとはかくあるべきと思いました。

オペラからも近くて便利です。


その後、フュッセンへ1泊2日で行き、
再度のミュンヘンでは駅に近いメリディアンに泊まりました。



しかし・・・

ケンピンスキに泊まった後ではすべてが残念な感じです。
ロビーはBGMがうるさく狭いし、
朝食ではゼクトやシャンパーニュが出ないし、料理もいまいちだし、
スタッフの対応もインテリアも、全体的に落ち着きが無いし。
同じ★★★★★とは思えないほど、差がありました。




もっと写真をご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
http://www.flickr.com/photos/33874452@N07/sets/72157625720232582/


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