雨の日には雨の日の楽しみ方があります。
お茶を飲みながら雨に濡れる庭をぼーっと眺めるのもまたいいものです。
どしゃ降りではどうしようもありませんが・・・
花についた雨滴。
雨の日ならではの光景です。
こんな写真を撮りはじめると、雨の日が待ち遠しくなったりして。
「雨の日は憂鬱」と決めつけることはありませんね。
自由が丘・セントクリストファーガーデン
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2009/06/24
雨の日には
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liebejudith
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2009/06/23
梅雨の合間に
今日は暑い1日でしたね。
でも、久しぶりの夕焼けを見ることができました。
明日からはまた梅雨空が続きそうです。
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liebejudith
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2009/06/22
天使と悪魔
観てきました。
ローマ・ヴァチカンでのロケシーンがふんだんにあって
カトリック教会を観るのが大好きな私は非常に楽しめました。
原作にあったエピソードがバッサリカットされていたり、
原作とは違う展開があったりでしたが、むしろそれが功を奏している感も。
原作に忠実であることよりも、映画のみで完結した作品を目指したのでしょう。
原作を忠実にトレースしようとするあまり、
高速展開になってしまいわかりにくくなってしまった
ダヴィンチ・コードの教訓がよく活かされているように思いました。
原作を読んだ人にはシンプルさを感じさせる内容ですが
それでもたっぷり2時間半。
・・・でもオペラなら2時間半は短い部類ですが・・・
なぜか大抵のオペラよりも映画の方が短時間なのに、
映画館はオペラを観る劇場やホールよりも椅子が広くゆったりです。
映画館の椅子でオペラを観たら寝る人続出でしょうけど(笑)
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2009/06/20
マイスターの店
先週、銀座でマイスターに会ってしまったものですから・・・
というわけで(笑)、仕事帰りにマイスターのお店へ。
職場から歩いて10分ですし。
Weihenstephan。
バイエルン地方最古のビールと呼ばれています。
南ドイツの白ビール系。
コク・柔らかさ・甘味があります。
泡がすごくしっかりしています。
やはりここはビールの鮮度と入れ方が違います!
本当に美味しいビールが飲みたかったらこの店でないと。
遅い時間だったのに、お客さんがひっきりなしに入れ替わります。
入りきれず、入り口で店員さんと談笑しながら立ち飲みしているドイツ人客も。
この店を知ったのは数年前。
やはりこの近くで仕事をしていたときに偶然通りかかって
「Jever」の看板を見つけたのがきっかけです。
Jever。
北ドイツのピルスナー系。
透明で、苦みを楽しむビールです。
Jeverは私が初めて訪れたヨーロッパの街のビールです。
個人的な思い入れも深いし、国内でこれの樽生が飲めるところはそうそうありません。
先週の父の日と来週の母の日のお祝いを兼ねて、
おみやげにゼクト(スパークリングワイン)を買って帰りました。
毎年父の日と母の日は10日ぐらいしか違わないので
いっぺんにお祝いしています(笑)
女将さんが出してきてくれたのは、なんとこのお店の特注品。
市販されていないそうです。
リースリングを使った5年モノです。
スパークリングワインは
ドイツでは「ゼクト」、
イタリアでは「スプマンテ」、
スペインでは「カヴァ」、
フランスでは「ヴァン・ムス」、
ブルゴーニュ地方では「クレマン」、
シャンパーニュ地方では「シャンパーニュ(シャンパン)」
と呼びます。
Bernd's Bar
http://www.berndsbar.com/index_j.html
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2009/06/14
マイスターが認めた店
銀座7丁目にある、サッポロビール・銀座ライオンのビアホールです。
もう75年も前に建築された昭和初期の歴史的建築物です。
本場・ミュンヘンのホフブロイハウスにも負けない
伝統的なドイツのビアホールの雰囲気に溢れています。
白穂乃香。口当たりの柔らかい白ビールです。
これが飲めるところはあまりありませんね。
オードブル盛り合わせ。
「オードブル」と書いてありますが、
しっかりWurst(ソーセージ)もSchinken(ハム)も
Fleischkaese(ハムの大きいやつ)も入っています。
ビアジョッキに刺さっているガーリックトーストにもビックリです。
フルサイズのバゲットが丸ごと縦割りになっています。
この見た目だけで頼んでしまいました(笑)
「伝統の紙カツ」というメニュー。
ヴィーナーシュニッツェルですね。
紙のように薄いカツということで、
昭和初期にはこのような名前が付けられたのでしょう。
柔らかくて美味しいです。
エーデルピルス。
ホップの苦みが強いのですが、このホップの味がまた美味しいのです。
本当に美味しいPilsってこうなんだな、と改めて実感できるビールです。
この店は何度も利用しているのですが、今日驚いたのは・・・
なんと、すぐ後ろのテーブルにBernd's Barのご主人が!
Bernd's Barは、私が日本で最高と思うドイツ料理店です。
いつも東京中のドイツ人でごった返しています。
http://liebejudith.blogspot.com/2009/02/blog-post_11.html
http://liebejudith.blogspot.com/2008/09/blog-post.html
そういえば、日曜日はお休みでした。
ということで、ご主人も飲みに来ていたのでしょう。
どうやら常連さんらしく、
店員さんたちも声を掛けたり、挨拶に来たりしています。
私もビールグラスを片手にテーブルへ行き、声を掛けてみました。
「こんにちは。六本木のBernd's Barのご主人ですよね?」
ご主人曰く、「ここはドイツです!」とのこと。
お店が休みの日にはよくいらっしゃるのだとか。
確かにここはバイエルン地方のビアホールそのもの。
日本には、この雰囲気を味わえる場所は他になかなかありません。
日本であれほどのドイツの雰囲気を味わえる店は無いと
心底思うBernd's Barのご主人からこの言葉が出るとは!
銀座ライオンの店長さんが聞いたらきっと泣いて喜ぶでしょう。
Bernd's Bar
http://www.berndsbar.com/index_j.html
ライオン銀座七丁目店
http://r.gnavi.co.jp/g131800/
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あじさいの寺へ
有数のあじさいの名所中の名所、
鎌倉・明月院です。
紅葉の季節には来ていますが、あじさいの季節に来たのは
いったい何年ぶりでしょうか?
おそらく、小学生の頃、両親に連れられてきて以来です。
花もちょうど見頃、天気も良い週末ですごい人でした。
私が到着したのは朝9時前。
入り口には既に数十人の行列が。
出る頃(11時前)には、入るだけで1時間近く待ちそうなほどです。
昼を過ぎる頃にはきっと身動き取れない状態になっていたことでしょう。。。
帰りの駅(11時頃)は人でごった返していました。
お地蔵さんも紫陽花を抱えていました。
お茶屋さんでお抹茶をいただいて帰りました。
大混雑の境内でしたが
ここだけは人混みもなく、落ち着ける空間でした。
北鎌倉でお昼を食べたい!と思う店はいくつかありますが
残念ながらどこも一杯。
すごい人混みに疲れて、そのまま帰宅しました・・・
帰り道、民家の垣根で発見したフラワーアレンジメント(?)
あじさいという渋い花を使っていながら華やかです。
でも、和の雰囲気も持っているし、あじさいの良さも生きていますね。
すばらしい!
明月院はこの週末が一番の見頃。
来週もまだなんとか見られると思います。
平日にお休みを取られる方はぜひ行ってみてください。
人が少なければしとしと雨も風情があってまた良さそうです。
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2009/06/12
Ein prosit, Ein prosit!
アサヒ ザ・マスター。
「Ein prosit, Ein prosit!」のCMでおなじみです。
この歌こそが、オクトーバーフェストで大合唱する、「乾杯の歌」なのです!
盛り上がった会場での大合唱しか知らない私には、
このCMの歌い方はキレイ過ぎる感があるのですが・・・(笑)
「乾杯の歌」
これが本場のオクトーバーフェスト会場になると、この異常な盛り上がり!
というわけで、買ってみました。
感想は・・・・
「ふつう!」でした(笑)
「ドイツ伝統"PILS"タイプ」なんて謳っていますが
"PILS(あるいは"PILSNER")"は「ラガー」のことです(汗;
ラガータイプは、黄色くて透明でやや苦みがあるタイプです。
もともと、日本ではラガータイプが主流ですよね・・・
でも、この歌が懐かしくて買っちゃうんです。
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香港茶樓
六本木あたりで、美味しくてお手頃なランチと言うと
中華系が多いのかもしれません。
フレンチやイタリアン、和食は予算を考えなければ
よいお店はいくらでもあるのですが。
六本木ヒルズヒルサイド2階(感覚的には1階なのですが・・・)にある
香港飲茶の店・香港茶樓の点心セットです。
チャイニーズの同僚もオススメのお店です。
揚げ餅。海老などが入っていました。
水餃子・海老蒸し餃子・小龍包。
どれも秀逸・高水準ですね。
ご飯は、鴨・豚角煮・地鶏から選択できます。
鴨を頼みました。
デザートは、ミルクプリンのような、杏仁豆腐のようなもの。
ありがたいことに、六本木ヒルズオフィスワーカーは2割引です。
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