2012

観てきました。



（有楽町駅前）


マヤ文明による世界終末の予言が実際に起こったら・・・という内容。



（東京国際フォーラム）


CGによるVFXがすごいです！
とにかく、この映像が見物。必見。一見の価値あり。



（東京国際フォーラム）


地震による建物の倒れ方がやや不自然な気もしましたが・・・



（東京国際フォーラム）


ストーリーは、災害に巻き込まれた家族愛とか
助け合いとか金持ちや権力者のエゴとか



（東京国際フォーラム）


そんなんで、どちらかというとベタ。
マヤ古代文明の謎解き、みたいな展開も期待していたのですが・・・



（丸の内・三菱一号館）


選ばれた人類を残すために建造されたのは宇宙船ではなく
津波による洪水が来ても大丈夫な方舟という展開。
ちゃんと動物も乗せていて、いかにもキリスト教的思想です。



（丸の内・三菱一号館）


主人公の子供の名前が「ノア」なのも方舟に引っかけたのでしょうか。



（丸の内・MY PLAZA）


「人間は運命には逆らえない」というメッセージを
随所に鏤めていたのは良かったです。



（丸の内・行幸通り）


ストーリーに中国への敬意を込めているのは、
エメリッヒ監督の思想が何かあるのでしょうか？



（丸ビル）


話がうまくできすぎなのは、いかにもハリウッド娯楽映画ですが・・・



（丸ビル前）


最後は、人類発祥の地・アフリカへ。

・・・というのが何だか象徴的でした。



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