ちょっと面白い記事を見つけました。
外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき
http://labaq.com/archives/50779932.html
「自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき」
「自分の国に帰ってから、みんなと飲みに行って、全員のビールを注ぎ始めるとき」
「会社の窓の外の景色が「一面コンクリートだらけ!」の代わりに、
「意外と緑もある」とか思いはじめるとき」
はなるほど、と思ったし
「外国人が電車に乗っているのを見て、「わおっ、ガイジンがいるっ」と思うとき」
「家が10平方メートルでも広いと思うとき」
「電話中にお辞儀している自分に気付くとき」
「自分の国に帰って、喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまうとき」
「ビアガーデンが屋上にあっても不思議に思わなくなるとき」
には笑いました!
学生時代、はじめてドイツに行ったときに
私もおつりの出ない自動販売機にやられたり、
人にビールを注いであげてヘンな顔されたり、
大都会ベルリンでも数十分電車に乗ると森の中を走っていたり・・・
という経験をしたのを思い出しました。
なんだか、頭の中が仕事でいっぱいいっぱいだったので
3連休の過ごし方を考えていなかったのですが・・・
ちょっと温泉に行ってくることにしました。
※コメントの投稿はここをクリック
お久しぶりですがブログお引越し
6 年前
3 comments:
わはははは。
すごいおもしろい、これ。
だんなさんにこの話をしたら、
「そういえば電話してる時にお辞儀してるよね」
と言われました。気がつかなかったです。
しかも私はこの正反対で、非日本人化してる自分を再確認。
私がうけたのは
・トラックがバックするときに、童謡を流していてもおかしいと思わないとき
うちの炊飯器は炊き上がりにキラキラ星が流れるんですが、初めて聞いたときにびびりました。
・大事な年を平成や昭和の年号で覚え始めるとき
もう平成何年なのか思い出せませぬ。
・外国人の友人に必ず「日本滞在年数」を尋ねて種類分けし始めるとき
こっちにいる日本人に在米何年か聞いちゃったりしてるなぁ、と。
文化の違いって面白いですよね。うんうん。
他の人にビールを注いであげる。
やっぱり変ですよね。
落ち着いて飲みたいのに、回って来られたら、あわててグラス空けたりで。
私は飲めないし、普段から失礼なヤツですので、めったにお酌はしないんです。
外国人の感想というより、日本人はこう見られているというジョークみたいで面白いです。
みつおさん、
炊飯器からキラキラ星はびっくりですね~。
在米何年かは、やっぱり気になるのでしょうね。
これは長くいすぎるかどうかはあまり関係ないかも・・・
智さん、
「外国人の感想というより、日本人はこう見られているという
ジョークみたいで面白いです。」にドキッとしました。
そういう見方もできますね!
コメントを投稿