2008/02/28

メールいろいろ

ちょっと面白いメールネタがたまってきたのでご紹介します。


会社からメールが来ました。
「Jorge.Sさんという方から電話がありました。折り返し電話が欲しいとのことです。
 電話番号は 03-xxxx-xxxx」

ジョージさんなら「Jorge」じゃなくて「George」でしょ!

・・・と突っこもうと思っていたら、
本当に「George(ジョージ)」さんではなく「Jorge(ホルヘ)」さんでした。

スパニッシュ系のお名前ですね。

ちなみに、この方は外資系のヘッドハンターでした。
時々、ヘッドハンターから勧誘の電話がかかってきます。



仕事の取引先の方に
「△△ビジネスエンジニアリング □沢様、
 お世話になっております。liebejudithです」
とメールしたら

「liebejudith様、
 お世話になっております。△△ビジネスエンジニアリング □沢です。」

と返信が来ました。

恐らく私が出したメールの1行目をコピー&ペーストしたのだと推測します。

・・・以前から親しくおつきあいさせていただいている方なので
問題ありませんでしたが、
いきなりこんなメールが来たら「どれだけ上から目線なんですか?」
と突っこみたくなりますね(笑)



「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」

昨年来た、出会い系勧誘迷惑メールの件名です。
あまりにも衝撃的なこのタイトル、忘れられません。
内容は至って普通の出会い系勧誘迷惑メールだったのですが・・・

このインパクトたっぷりなメール件名に、ネット上でもかなり話題になったようです。

Googleの「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。」の検索結果


ちなみに、全文はこんなでした。


件名: 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。

差出人: 久光

いきなりのメール失礼します。

久光さやか、29歳の未亡人です。

お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。

自分のことを少し語ります。

昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。

自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが

とても悔やまれます。

主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、

それは遊びの為の旅行ではなかったのです。

収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。

一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。

ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、

身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。

主人の残した財産は莫大な額です。

つまり、謝礼は幾らでも出きますので、

私の○欲を満たして欲しいのです。

お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと

考えています。連絡、待っていますね。




迷惑メールの中には、その辺の小説やコピーライター顔負けの
創作力でなかなか面白いものがあったり
シリーズもので話がどんどん続いていくものがあったりして
けっこう楽しめるものもあるんですよね。

続きを楽しみに待っている自分がいたりもします(笑)


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2 comments:

匿名 さんのコメント...

ウケますね。。
なんのヤマも張っていない稚拙な表現では、なかなか墜ちませんよね・・。(笑

あ・・でも・・、「タイトル」で墜ちた方は、いたりしてね。

liebejudith さんのコメント...

REIさん、
別の意味で堕ちている方は続出っぽいですが・・・(笑)
こういうメールを真に受ける人って、本当にいるのでしょうか?と疑問です。

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