ちょっと面白いメールネタがたまってきたのでご紹介します。
会社からメールが来ました。
「Jorge.Sさんという方から電話がありました。折り返し電話が欲しいとのことです。
電話番号は 03-xxxx-xxxx」
ジョージさんなら「Jorge」じゃなくて「George」でしょ!
・・・と突っこもうと思っていたら、
本当に「George(ジョージ)」さんではなく「Jorge(ホルヘ)」さんでした。
スパニッシュ系のお名前ですね。
ちなみに、この方は外資系のヘッドハンターでした。
時々、ヘッドハンターから勧誘の電話がかかってきます。
仕事の取引先の方に
「△△ビジネスエンジニアリング □沢様、
お世話になっております。liebejudithです」
とメールしたら
「liebejudith様、
お世話になっております。△△ビジネスエンジニアリング □沢様です。」
と返信が来ました。
恐らく私が出したメールの1行目をコピー&ペーストしたのだと推測します。
・・・以前から親しくおつきあいさせていただいている方なので
問題ありませんでしたが、
いきなりこんなメールが来たら「どれだけ上から目線なんですか?」
と突っこみたくなりますね(笑)
「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」
昨年来た、出会い系勧誘迷惑メールの件名です。
あまりにも衝撃的なこのタイトル、忘れられません。
内容は至って普通の出会い系勧誘迷惑メールだったのですが・・・
このインパクトたっぷりなメール件名に、ネット上でもかなり話題になったようです。
Googleの「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。」の検索結果
ちなみに、全文はこんなでした。
件名: 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。
差出人: 久光
いきなりのメール失礼します。
久光さやか、29歳の未亡人です。
お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。
自分のことを少し語ります。
昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが
とても悔やまれます。
主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、
それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。
一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。
ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、
身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。
主人の残した財産は莫大な額です。
つまり、謝礼は幾らでも出きますので、
私の○欲を満たして欲しいのです。
お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと
考えています。連絡、待っていますね。
迷惑メールの中には、その辺の小説やコピーライター顔負けの
創作力でなかなか面白いものがあったり
シリーズもので話がどんどん続いていくものがあったりして
けっこう楽しめるものもあるんですよね。
続きを楽しみに待っている自分がいたりもします(笑)
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2 comments:
ウケますね。。
なんのヤマも張っていない稚拙な表現では、なかなか墜ちませんよね・・。(笑
あ・・でも・・、「タイトル」で墜ちた方は、いたりしてね。
REIさん、
別の意味で堕ちている方は続出っぽいですが・・・(笑)
こういうメールを真に受ける人って、本当にいるのでしょうか?と疑問です。
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