庭で有名な東福寺へ行ってみました。
庭よりもまずはじめに驚いたのは、臥雲橋です。
昨年、スイス・ルツェルンで見たシュプロイヤー橋によく似ています。
こちらがルツェルンにあるシュプロイヤー橋。
シュプロイヤー橋を見て、まるで京都の寺みたいだな。。。と思ったのでした。
方丈に造られた重森三玲による名庭園の数々をしばし堪能。
これは北斗七星なのだそうです。
この庭が一番有名なのですが、苔が変色してしまったり
伸びすぎてしまったりで、イマイチ整っていなかったのが残念・・・
紅葉の季節は3時間並ばないと境内へは入れないのだとか。
この通天橋とその周囲の見事な紅葉の木々を見て、納得です。
東福寺の周囲には、数々の塔頭があり、こちらもとても魅力的だったのですが
時間が無かったため、じっくり見ることができず、残念でした。
東福寺
http://www.tofukuji.jp/index2.html
※コメントの投稿はここをクリック
お久しぶりですがブログお引越し
6 年前
3 comments:
こんにちは。
こういう感じの屋根つきの橋は、スイスではよくあるものなのでしょうか。
以前フリブールで似たような所を通りました。
夏の京都は暑かったでしょう。
でもよく茂った木々のあるところは空気が違いますよね。
カレルさん、
スイスの古い町には、屋根付きの木造橋がありますね。
ルツェルンで一番有名なカレル橋(!)も屋根付きの木造橋でした。
京都はとても暑いですが、木陰も多く自然の涼を味わえる場所も多かったです。
間違えました。カペル橋でした・・・(汗;
コメントを投稿