2008/08/05

日本とスイスの共通点 ~ 京都編 ~

庭で有名な東福寺へ行ってみました。

庭よりもまずはじめに驚いたのは、臥雲橋です。



昨年、スイス・ルツェルンで見たシュプロイヤー橋によく似ています。

こちらがルツェルンにあるシュプロイヤー橋。



シュプロイヤー橋を見て、まるで京都の寺みたいだな。。。と思ったのでした。



方丈に造られた重森三玲による名庭園の数々をしばし堪能。





これは北斗七星なのだそうです。



この庭が一番有名なのですが、苔が変色してしまったり
伸びすぎてしまったりで、イマイチ整っていなかったのが残念・・・




紅葉の季節は3時間並ばないと境内へは入れないのだとか。

この通天橋とその周囲の見事な紅葉の木々を見て、納得です。




東福寺の周囲には、数々の塔頭があり、こちらもとても魅力的だったのですが
時間が無かったため、じっくり見ることができず、残念でした。


東福寺
http://www.tofukuji.jp/index2.html


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3 comments:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。

こういう感じの屋根つきの橋は、スイスではよくあるものなのでしょうか。
以前フリブールで似たような所を通りました。

夏の京都は暑かったでしょう。
でもよく茂った木々のあるところは空気が違いますよね。

liebejudith さんのコメント...

カレルさん、
スイスの古い町には、屋根付きの木造橋がありますね。
ルツェルンで一番有名なカレル橋(!)も屋根付きの木造橋でした。
京都はとても暑いですが、木陰も多く自然の涼を味わえる場所も多かったです。

liebejudith さんのコメント...

間違えました。カペル橋でした・・・(汗;

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