今日もとても暖かい一日でした。
家の前の桜も開き始めました。
桜が開き始めると「散らないうちに花見に行かなくては!」と気持ちが急かされますね(笑)
家の前には湧水があるのですが、散った椿と鯉がなかなか風流な感じです。
Bobby MacFerrin。
私は中学生の頃からボビー・マクファーリンという人の歌に驚愕し続けています。
ジャンルとしては、ジャズやR&B等に分類されるのでしょう。
クラシック界でも、ウィーンフィルやニューヨークフィルとの共演で知られている彼。
日本でも新日フィルとの共演がありました。
「○○の魔術師」と呼ばれるアーティストは数多くあれど
私は彼ほどの「魔術師」を他に知りません。
なぜ、ライヴで、ソロで、人体から発せられる音のみで、
こんな多重録音のようなことができるのでしょうか?
渋い低音ハスキーヴォイスから、女性のような声、
オペラ的歌唱からファンキーでソウルフルな歌唱、
人声とは思えない楽器のような音まで自由自在です。
とくとご覧あれ!
驚愕のソロ・ライヴパフォーマンス! - Concert Solo
彼の伴奏で合唱団がAve Mariaを - Ave Maria
彼自身による多重録音のPV - Don't Worry, Be Happy
もっともっと見たい方はこちらをどうぞ。
YouTubeでの「Bobby MacFerrin」の検索結果
※コメントの投稿はここをクリック
ソプラノさんの伴奏♪
9 年前
4 comments:
お久し振りです! 日記のすごい更新っぷり、またその内容に感嘆とし続けています。
マクファリン先生の件、嬉しく読みました。 ホント、神業です。
実は去年、コンサートを2回観に行く機会に恵まれ、6月の日記でぶつくさやってた訳です(笑)。 で、改めて、あの一人ジャズバンドがどういう仕組みになってるのかと考えた訳ですが、高音と低音への切り替えがすごく早いから、残像ならぬ、残音が残ってる内にどんどん次の音が聞こえて来て、1本の音みたいになるのでは、なんて。
こちらでもアヴェ・マリア、オーヴァー・ザ・レインボウは号泣モノでした。
あと、息子さんも「すごい事」になっています。
またニポンに行くと良いですね。 liebejudithさんの音楽性の広さには周知の事ですが、つい「先生」の話題で、日記に書いた事ばかり繰り返してごめんなさい。 コーフンしちゃって(笑)。
また素敵情報と、こんな風に突然思い出した良き事、お知らせ下さい。 ロンドンは連休ですが、雨、雹、雪、快晴とメチャクチャです。 寒さがぶり返しちゃいました。
こんにちは、この間、匿名さんで登場したsueです。
東京は、もう桜が咲き始めているんですね。
一方、北国の春は、青空にもかかわらず小雪が舞っています。
家の前にあるりんごの木が、花見になりそうです。5月まで、待たなくては・・・・・
Bobby MacFerrin
私も何枚かCD持っています。
残念ながら、生の声は聞いた事がありませんが・・・・
Soul Music 最高です。
何年か前から、Reggae Music
も聞くようになって、そして、それらを歌うジャマイカの友人を持ってから、真実のメッセージを歌い続ける彼らに、感動しました。
ん~!!心に響く音楽っていいですね~。
そうそう、私もジャズの演奏を聞くときは、
小さなパブで聞くのが一番好きです。
ワインを飲みながら!
また、素敵な日記、楽しみにしています!
すごいですね~。
この人のすごいとこは、
ジャンルを完全にクロスオーバーしちゃってるとこですね。
最近Youtubeで私の学生時代の友達が話題になってまして、
ボビーさんを見てたら思い出したので、
よかったら見てください。
一人で全部音出してるらしいです。
http://www.youtube.com/watch?v=c6SHsF1n9Qw
http://www.youtube.com/watch?v=crfrKqFp0Zg
apothekeopさん、
ボビー・マクファーリンのライヴを聴けて、うらやましいです!
ホント、再来日が望まれますね。
日本は、土日は初夏のような暖かさでしたが、今日は寒い雨の日でした。
春は天気が変わりやすいですね。
sueさん、
再びのコメント、ありがとうございます。
今日の東京は寒い一日でした。
北国はちょうどGWあたりにお花見ができるのがいいですよね。
ジャズはあまり広いところで聴くものではないな・・・と思いました。
みつおさん、
お友達の動画見ましたよ!
なかなか達者な方ですね~
奏法的にはベリオや武満からアイディアを得ているのかな?とも思いました。
コメントを投稿