今日は、昨日の暖かさが嘘のような寒さでしたね。
しかし桜の時期は短く、来週には散っている可能性もあるので
冬物のコートを着込んでマフラーを巻いて花見に行ってきました。
行ったのは、都内随一のお花見スポットである、千鳥ヶ淵です。
皇居のお堀に向かって伸びる桜の枝が見事です。
半蔵門あたりでちょっとレトロな甘味処を発見。
おはぎを食べました。
桜と餡です。
甘すぎず、桜の香りや小豆の味を楽しめる上品な味でした。
写真ではわかりにくいのですが、このおはぎ、とても大きいのです。
1つがこぶし大ほどあります。
2つ食べたらお腹いっぱいになってしまいました。
それにしても、日本人は本当に桜が好きですね。
江戸時代の和歌・俳句から現代のポップスに至るまで、
桜をテーマにした歌は数知れません。
豪快に・派手に咲いてパッと散る桜は江戸っ子気質の象徴でもありますし、
江戸時代から「花」と言えば「桜」を意味します。
スポーツの国際大会の日本代表ユニフォームにも、
「日本」の象徴として桜をあしらったロゴや模様が使われたりしますね。
今日のような天気も「花冷え」「花散らしの雨」なんて言ったりもします。
来週も仕事帰りに夜桜見物など楽しみたいので、
もう少し散らずにいてくれるといいのですが・・・
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ソプラノさんの伴奏♪
9 年前
2 comments:
千鳥が淵の桜は本当に美しいですよね。私も大好きです。
毎年、桜が咲いたと思ったら寒くなりますよね。まさに花冷えなんでしょうね。
まだ散らないでもらって、もう少し、楽しみたいところですね。
ayayaさん、
城跡に、お濠に、見事な桜。
千鳥ヶ淵の桜は本当に見応えありますね。
今週前半は気温が低めの予報ですね!
もうしばらく桜を楽しめそうです。
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