今日は、先週肺炎を起こして入院した祖父の見舞いに行ってきました。
祖父は来年年男。96歳になります。
ふつう、この歳で肺炎をやるとかなり危険なのですが、
今回も驚くべき回復力で持ち直してくれました。
祖父は眠っていたので残念ながら話は出来なかったのですが、
先日スウェーデン大使館で買ってきたクリスマスカードを
病室の窓辺に置いてきました。
元気になってもらえるよう、ちょっとだけ色っぽいものを(^^;
クリスマスは病院で過ごすことになりそうですが、
このまま安定していれば年内には退院できるそうです。
その後は両親と早めのクリスマスパーティ。
今日は冬至ということもあり、母がパンプキンスープを作ってくれました。
男の一人暮らしでは、こういうものはなかなか作らないので嬉しいです。
デザートはクリスマスらしく、シュトーレン。
先日、神戸のYさんより、クリスマスカードと一緒に
送られてきたビゴの店のシュトーレンを持って行ったのです。
クリスマスの味ですね。美味しかったです。
母が還暦を迎え、両親共に60代になりました。
父は65歳。先月ようやく仕事を辞め、完全隠居生活に入りました。
さすがに歳を取ったなぁ、と感じます。
年寄りと話すときの気の使い方や、割り切りのようなものが
だんだん必要になってきたというか・・・
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お久しぶりですがブログお引越し
6 年前
7 comments:
回復過程にあるようでよかったです(^-^)
お年寄りと話をするときには、ともかく忍耐ですね。ともかく。。忍耐。。
あといろんな意味で想像力でしょうかー。
例えば、曇りガラスのメガネをかけたらどう見えるかとか、耳栓をして話をしたらどう聞こえるかとか、10kgぐらいのリュックを背負ってたらどのぐらい動きにくいかとか…。
・・・と書きつつ、自分に言い聞かせてます(T_T)
子供の頃はほとんど意識したこともなかったのに・・・
自分が歳を重ねるにつれて、人生経験豊かな長老には頭が下がるばかりです。
素敵なクリスマスカード☆
お爺様、はやく良くなるといいですね。
日々の何気ないことから、歳(自分のことも含め)改めて実感しますよね。
おじい様、早く退院されるといいですよね。年越しが病院というのは寂しいですからね~。
私のところは、早いもので祖母が亡くなって来年で3年になりますよ。
人の人生ってあっという間です…。
day_diamond さん、
ありがとうございます。
・・・そうなんです。
両親と話すのに忍耐が必要になってきたのです。。。(^^;
ジョー さん、
お年寄りの時間の感覚はすごいです。
祖父のように90歳過ぎまで生きると、
60から何かを始めてもその道30年になれるということに気づきました。
lune さん、
おばあさまが亡くなってからもう3年になるのですね。
早いですね。
おじぃさん回復されてよかったですねぇ(^^)
パンプキンスープもおいしそう☆
とてもあったまりそうですね(´∀`)
おじい様の回復力は凄いですね。
私の祖母(88歳)も今年の始め肺炎になりかけましたが大丈夫でした。
おじい様、きっとクリスマスカードを見て喜んでますね。
年越しをお家で出来ますように。
くろねこさん、
ありがとうございます。
両親の家は都内よりも少し寒いのですが、
パンプキンスープ、暖まりました。
にまりさん、
ありがとうございます。
祖父の体力には医師もビックリしています。
今年の初めに吐血して倒れたときも
医師も含めてもうダメだと思ったのですが、
なんと倒れる前の状態にまで戻ってしまいました。
まあ、退院しても自宅ではなくて老人ホームへ
帰れると言うだけなのですが・・・
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