ティーレマン指揮・ミュンヘンフィルのコンサートでした。
11/3がRシュトラウスのドン・ファン、死と変容、ブラ1。
11/4がブルックナーの5番。
http://liebejudith.blogspot.com/2007/11/blog-post_04.html
ズシッと重厚な分厚いサウンド、たっぷり歌いきるフレーズ感。
超重量級でありながら、高い集中力と緻密な演奏。
自分の誕生日ということを差し引いても、
すばらしく充実した演奏を聴いた!という実感のある演奏でした。
3年前にウィーンでティーレマンの演奏を聴いて以来ファンでしたが、
このコンサートで完全にノックアウトされました。
今年終盤のマイブームです。
オペラでは、バレンボイム指揮ベルリン国立歌劇場の「トリスタンとイゾルデ」。
巨大なうねりを作り出すバレンボイムの統率力が素晴らしいです。
惹き付け、ドロドロの音の渦に存分に巻き込んでくれました。
http://plaza.rakuten.co.jp/liebejudith/diary/200710170000/
来年も素晴らしい音楽に出会えますように!
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